入門としてはいいけど……
武器や戦術などの変遷が分かりやすく書かれていて、初めて読んだ時はとても詳しくて面白いと感じた。しかし、読者がこの分野に多少なりとも詳しいなら満足できる内容ではないと思う。例えば、「地上戦の戦術の完成」を扱う章でアレクサンドロス大王とナポレオン1世を紹介しているのはいいとして、その戦例としてなぜワーテルローの戦いを引用しているのかがわからない。ナポレオンの戦術を述べるならば他に好例があるだろう、と思った。また、トラシメヌス湖畔の戦いの解説の中で、ローマ軍の前方のガリア人部隊が突破されかかったことが書かれていなかったりで、ハンニバルの用兵が一方的優位なもののように述べられている。レビューのタイトル通り、入門書としてはいいと思う。
面白い本です。
昔から近代まで、戦術を詳しく説明しています。 戦術の進化や、その時の情勢、そこからの更なる進化など 書き方も丁寧で飽きさせません。
なかなかよくできた本です
文章も読みやすく 図解も交えて戦術の変化というものが よく分かる優れた本です。 難点を言えば一部の図解 写実風にかかれているものの解説が分かりにくいものがあります。 表層的な部分をさらっと読むと 名将の鮮やかな作戦展開ばかりが頭に入りますが この本に序説にかかれているように。 その歴史的背景、運用面まで是非読んでほしいですね。実際の戦争では部隊を正面一列に突撃させる戦術から 斜めに部隊を動かせるようになるまで 何百年もかかっている 何故か、誰でも考えつくようなこの作戦が 何故生み出されなかったか そこにこの書の意義がある。
なかなかよくできた本です
文章も読みやすく 図解も交えて戦術の変化というものが よく分かる優れた本です。 難点を言えば一部の図解 写実風にかかれているものの解説が分かりにくいものがあります。 表層的な部分をさらっと読むと 名将の鮮やかな作戦展開ばかりが頭に入りますが この本に序説にかかれているように。 その歴史的背景、運用面まで是非読んでほしいですね。 実際の戦争では部隊を正面一列に突撃させる戦術から 斜めに部隊を動かせるようになるまで 何百年もかかっている 何故か、誰でも考えつくようなこの作戦が 何故生み出されなかったか そこにこの書の意義がある。
ちょっとした軍師用テキスト
古今東西の戦術の移り変わりをまとめて解説。 古代エジプトからアメリカ南北戦争の時代まで、実に多くの戦いを豊富なイラストで紹介、どうやって調べたのかなと思うくらい詳しく戦術を解説しています。 時代順、地域別ではなく、戦術別に例があげられているのも良い。 巻末の付録もためになります。
新紀元社
名将たちの決定的戦術 (PHP文庫) 戦術と指揮―命令の与え方・集団の動かし方 (PHP文庫) 戦術 名将たちの戦場 (Truth In History) 剣の乙女―戦場を駆け抜けた女戦士 (Truth In Fantasy) 武勲の刃(やいば) (Truth In Fantasy)
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